格安航空券での旅行も当たり前となりました。若い人だと、生まれた頃から格安航空会社があったなんてこともあるでしょう。まだまだ歴史は浅いですが、国内の旅には必須となりました。
そんな格安航空会社の飛行機に乗るときには、せっかくなので機内販売も利用して楽しんでみてはどうでしょうか。
機内販売と聞くと、なにやらその格安航空会社の特別な商品のようなイメージばかりありませんか。
大手のJALやANAだと、飲み物は無料なこともあって、お金がかかるイメージは薄いかもしれません。
しかし、格安航空会社では、飲み物ひとつでもほとんどの会社で有料となっています。そうすることで、コスト削減にもなり、安い料金に還元されています。飲み物ひとつでもお金なんてと思わないようにしましょう。
水、お茶、コーヒー、紅茶、ジュース、コーラなどが定番で用意されています。100円から200円ほどが定番です。
あと、お酒やビール、ノンアルコールも用意されています。500円前後が多いようです。
帰りの飛行機LCCでいわゆる機内食がないのだけど、その場でお金払って食べ物や飲み物は買えるスタイルだったん。機内でカップヌードル売ってるのよ。
あかんやろ！
機内で！
カップヌードルは！誰か1人がカップヌードル食べ出した瞬間から絶対注文増えはじめて…
頭いいなLCCめ…— めろちん( ・ー・)Г☎ﾁﾝｯ (@melomelochin) June 12, 2017
機内販売もやはり、その格安航空会社の独自色が出たり、またその路線や土地柄ならではの物が出たりしています。今だと品質も良かったり、おしゃれだったりしますので、買ってみる価値はあります。
たとえば、フェイスタオルやタオル、キーホルダー、コーヒーセット、スープセット、さらにキーホルダー、扇子なんてものもあります。普通のお店では買えませんし、飛行機に乗らないとなかなか買えませんから、買ってみてもいいでしょう。
子どもむけの文具やおもちゃなどもあったりするので、子どもへのお土産にも良さそうです。
また、その土地のお米など特産品を販売していたり、それを材料にしたお酒やスープセット、お菓子、食べ物などもあるので、機内でお土産として買うのもありです。
特に格安航空会社は、地方に根付いたところがほとんどなので、機内販売も利用するとよりその土地に行く楽しみも増えたり、また実感もわいてくるでしょう。
あと、格安航空会社のマスコットのぬいぐるみやおもちゃやグッズもあるので、買ってみても楽しめそうです。
また、化粧セットもあったりして、女性むけの商品を用意しているケースもあります。
確かに販売されているものは、実用的な物が多いので、買ってみても損はほとんどありません。
格安航空券で安くなったのですから、そのぶんのお金は国内の旅の思い出に、機内販売でお買い物をしてみてはどうでしょうか。